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飼育方法

カブトムシ飼育|卵管理大全

カブトムシ飼育|卵管理大全

用意するものリスト

・ティッシュかキッチンペーパー

・スプーン又は卵用ピンセット

・霧吹き

・幼虫用マット

カブトムシ飼育|卵管理大全

今回は、マットで飼育する種類の卵管理について記載します。

カブトムシ飼育|卵管理|ティッシュ・オアシス管理編


今編ではテッシュとオアシス(挿し花用のスポンジ)の管理方法を説明します。
テッシュは4.5枚を重ねくぼみをつけます。オアシスの場合は1cm幅に切り、ペンなどでくぼみを付けたら完成です。どちらの場合も準備が出来たら霧吹きの種類にもよりますが10回程霧吹きなどで濡らしてあげましょう。


卵管理は湿度が重要ですので湿気が逃げないよう気密性の高い容器で管理して下さい。
基本的に一日に一回霧吹きをかけてあげます。(旅行などで2.3日空ける程度ならOK!)
※但し旅行などの時に孵化直前の個体がいる場合(卵がまん丸になって中に幼虫がうっすら見える状態)は次編で記載している方法で管理して下さい。
↓霧吹きは、こちらのような目の細かいものがオススメ↓

  • 乾燥しないようにしっかり湿らせましょう
  • テッシュやオアシスにカビが生えてきたらすぐに新しい物と交換しましょう

カブトムシ飼育|卵管理|マット管理編


↑卵の位置に印をつけたケース↑
卵をマットで管理する場合は
ボトルやカップの側面に卵を入れる孵化までの観察がしやすいです。
その時、幼虫が移動しても確認しやすい様に卵の位置に印をつけておくと良いと思います。
ただ、側面に入れる事により温度変化の影響を受けやすいので温度管理に不安がある方はマットの中心に入れる事により温度の影響を受けづらくすることができ、より安全に飼育できます。
このやり方ですと毎日の霧吹き、孵化確認が必要ないのでお世話にあまり時間をかけれない方にオススメです。

・コバエや線虫が湧いたらマットを交換してあげましょう

幼虫の数を把握したい方はオアシス等での管理がオススメ

孵化後そのまま飼育していくので卵の入れ過ぎに注意

 

カブトムシ飼育 卵管理大全|終わりに

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