DHヘラクレス0系 種親紹介
DHヘラクレス|0系とは
種親レア度:
<学名>
Dynastes hercules
<産地>
グアドループ島
<血統>
(FF×OAKS Y系) × (OAKS T-115)
<累代>
CBF1
<サイズ>
162mm(胸角先端から上翅末端)
0系とは
162mmの(FF×OAKS Y系) × (OAKS T-115)を種親として、3メスに掛け合わせました。
※1メスは全く産まなかったため、2メス分しか取れませんでした。
0とは、その種親管理番号です。
(FF×OAKS Y系) × (OAKS T-115)とは
(FF×OAKS Y系) × (OAKS T-115)とは、『FF』九州の有名ブリーダーHirokAさんの血統で、極太長角というのが特徴の血統と、『OAKS Y系』・『OAKS T115』はヘラクレス界隈では有名な、大きくて美形が特徴で、『HirokA』さんや、ギネス181mmを出した『Amazonico』さんが血の入れ替えに使い、巨大な幼虫や成虫を出したことで知られている。
私も詳しくはわからないので、OAKS様のブログを拝見していただければ幸いです。
誠に勝手ながら、リンクを貼らせていただきます。
OAKS様ブログ『natural field』
DHヘラクレス 0系|ペアリング!!
オスが後食開始から3週間程度、メスはサイズを考慮した上で、3〜4週間程度を目安に、エサ食いと動きを観察し、オスをメスの上に乗せてペアリング。
DHヘラクレス 0系|血統紹介!
種オス『(FF×OAKS Y系) × (OAKS T-115)』とは様々な血統と掛け合わせ、さらなる巨大化を目指しました。
その掛け合わせを紹介します。
DHヘラクレス|0B(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF1(1代目)
<血統>
(FF×OAKS Y系 × OAKS T-115) × ガルシア血統
<親サイズ>
162.0mm(胸角先端から上翅末端)×72.0mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
こちらのメスは、有名ショップ『クワガタショップMD』さんの血統、ガルシア血統との掛け合わせです。ガルシア血統は、形がゴツい!かっこいい!それにつきます。
ゴツさではガルシア血統がナンバー1と私は思っています。
極太美形の(FF×OAKS Y系 × OAKS T-115) と ガルシア血統がかけ合わさることで、かなり優良個体が羽化することを期待しています。
DHヘラクレス|0C(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF1(1代目)
<血統>
(FF×OAKS Y系 × OAKS T-115) × (Amazonico XIX-S 餓狼の個体)
<親サイズ>
162.0mm(胸角先端から上翅末端)×69.0mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
ギネス181mmを出した『Amazonico』様の血統になります。
こちらのメスは、Amazonico神聖の個体181mmの同腹兄弟のAmazonico餓狼の個体172mmの子孫のメスになります。
安定して良い個体が出る(FF×OAKS Y系 × OAKS T-115)と、ギネスの素質を持ったミラクル個体、Amazonico餓狼の個体の掛け合わせで、次世代でも面白い個体が出ることを期待です。
DHヘラクレス0系 種親紹介|終わりに
ご覧いただき、ありがとうございます。
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ヤフオクでも、ヘラクレスを中心に定期的に出品してますので、是非ご覧ください。
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