DHヘラクレス4系 種親紹介
DHヘラクレス|4系とは
種親レア度:
<学名>
Dynastes hercules
<産地>
グアドループ島
<血統>
(FF-0FA2×0FUB-0F) × 複数メス
<累代>
CBF1
<サイズ>
140mm(胸角先端から上翅末端)
※つの曲がりでなければ160mmくらいあったかと思います。
DHヘラクレス|4系とは
140mmの(FF-0FA2×0FUB-0F)を種親として、複数メスに掛け合わせました。
4とは、その種親管理番号です。
DHヘラクレス|FF-0FA2×0FUB-0Fとは
FF-0FA2×0FUB-0Fについてですが、私も詳しい血統背景などはわかりませんが、九州の有名ブリーダーHirokAさんが、他の有名ブリーダーさんの血統と掛け合わせ、作り出した個体です。この血統は、角が太くて立派な個体が多く、特徴的な個体が多いイメージです。
この個体はHirokA様より、6万ちょっとで購入させていただきました。
HirokA様のヘラクレスが気になる方は、下に情報リンクを貼っておくので、是非見に行ってみてください。
DHヘラクレス 4系|ペアリング!!
オスが後食開始から3週間程度、メスはサイズを考慮した上で、3〜4週間程度を目安に、エサ食いと動きを観察し、オスをメスの上に乗せてペアリング。
DHヘラクレス 4系|血統紹介!
種オス『FF-0FA2×0FUB-0F』とは様々な血統と掛け合わせ、さらなる巨大化・極太化を目指しました。
その掛け合わせを紹介します。
DHヘラクレス|4A(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF1(1代目)
<血統>
FF-0FA2×0FUB-0F × 0F×OAKST117
<親サイズ>
140.0mm(胸角先端から上翅末端)×72.0mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
こちらのメスは、0F×OAKST117で、HirokA様の『0F』とOAKS様の『OAKS117』の掛け合わせのメスとなります。極太系のオスに対して、メスも極太系と美形長角系の血も入っているので、次世代は極太長角系になるのではないかと思います。
極太系のFF-0FA2×0FUB-0F と 極太系と美形長角系0F×OAKST117がかけ合わさることで、かなり優良個体が羽化することを期待しています。
DHヘラクレス|4B(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF1(1代目)
<血統>
FF-0FA2×0FUB-0F × OAKS.No121♂xT-117血統1284
<親サイズ>
140.0mm(胸角先端から上翅末端)×73.0mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
こちらのメスは、OAKS.No121♂xT-117血統1284で、OAKS様から購入させていただき、種親にしました。この血統は、長角美形という特徴があると感じます。
極太系のFF-0FA2×0FUB-0F と 極太系と美形長角系OAKS.No121♂xT-117血統1284がかけ合わさることで、かなり優良個体が羽化することを期待しています。
HirokA血統×OAKS血統の掛け合わせなのでかなり期待できます。
DHヘラクレス|4C(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF1(1代目)
<血統>
FF-0FA2×0FUB-0F × (C68メテオ×エースFF)
<親サイズ>
140.0mm(胸角先端から上翅末端)×75.0mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
こちらのメスは、C68メテオ×エースFFで、このメスの血統にはなんと言っても、C68メテオという超極太極短血統の血と、エースFFという極太長角系の血も入っています。この二つの血統の掛け合わせがC68メテオ×エースFFというこの血統の特徴になっています。
極太系のFF-0FA2×0FUB-0F と 極太系と美形長角系C68メテオ×エースFFがかけ合わさることで、かなり優良個体が羽化することを期待しています。
DHヘラクレス|4D(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF1(1代目)
<血統>
FF-0FA2×0FUB-0F × (FF out ×0F136)
<親サイズ>
140.0mm(胸角先端から上翅末端)×75.0mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
こちらのメスは、FF out ×0F136で、血統としてはHirokAさん系の血統になります。長角美形太系のFF血統と極太長角系の0F136の掛け合わせがこのメスの血統FF out ×0F136となります。
極太系のFF-0FA2×0FUB-0F と 極太系と美形長角系FF out ×0F136がかけ合わさることで、かなり優良個体が羽化することを期待しています。
どちらもHirokA系の血統なので、今後が楽しみです。
DHヘラクレス|4E(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF2(2代目)
<血統>
FF-0FA2×0FUB-0F(インブリード)
<親サイズ>
140.0mm(胸角先端から上翅末端)×73.0mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
こちらのメスは、オスの兄弟です。
FF-0FA2×0FUB-0Fという血統で、このページにあるオスの写真を見るとわかるとおり、角が太くて立派で特徴的な個体です。インブリードに弊害か、幼虫の数が取れなかったので、かなり貴重な個体になりそうです。
極太系のFF-0FA2×0FUB-0F の兄弟同士です。
この強烈な血統を兄弟同士で掛け合わせることで、次世代に期待できます。
DHヘラクレス|4F(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF1(1代目)
<血統>
FF-0FA2×0FUB-0F × OAKS T-115 vol-3 インライン
<親サイズ>
140.0mm(胸角先端から上翅末端)×68.5mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
こちらのメスは、OAKS T-115 vol-3 インラインで、血統としてはOAKS血統で、特徴としては極太美形という感じのイメージです。
極太系のFF-0FA2×0FUB-0F と 極太系と美形長角系OAKS T-115 vol-3 インラインがかけ合わさることで、かなり優良個体が羽化することを期待しています。
HirokA血統×OAKS血統の掛け合わせなのでかなり期待できます。
DHヘラクレス|4H(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF1(1代目)
<血統>
FF-0FA2×0FUB-0F × chaser 20Aライン(RUOGN-FF)×(アルティメットアウト-MDティーガー)
<親サイズ>
140.0mm(胸角先端から上翅末端)×71.0mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
こちらのメスは、chaser 20Aライン(RUOGN-FF)×(アルティメットアウト-MDティーガー)で、血統としてはMD系の血統で、特徴としては極太系です。
もっと気になる方は、下のアートオブヘラクレスさんのブログをご覧ください。
↓ブログ アートオブヘラクレスより 20A兄弟オスの写真↓
極太系のFF-0FA2×0FUB-0F と 極太系のchaser 20Aライン(RUOGN-FF)×(アルティメットアウト-MDティーガー)がかけ合わさることで、かなり優良個体が羽化することを期待しています。
HirokA血統×MD系の掛け合わせなのでかなり期待できます。
DHヘラクレス|4I(管理番号)
種親レア度:
<累代>
CBF1(1代目)
<血統>
FF-0FA2×0FUB-0F × Amazonico神聖
<親サイズ>
140.0mm(胸角先端から上翅末端)×71.0mm(頭上げて口先から上翅末端)
<説明>
こちらのメスは、Amazonico神聖で、血統としてはギネスが出た血統になります。
Amazonico神聖の種親は、ギネスを出した181mmの個体です。極太系のFF-0FA2×0FUB-0F と ギネスのAmazonico神聖がかけ合わせた、優良血統になります。
HirokA血統×Amazonico血統の掛け合わせなのでかなり期待できます。
DHヘラクレス0系 種親紹介|終わりに
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